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河野兵市が暖めてきた夢 |
河野が暖めてきた夢は、北極点の延長線上のプラン。北極点から徒歩とシーカヤックで日本まで帰ってこよう、という大冒険です。名づけて「河野兵市 2001からの旅」。河野は今、その実現に向けて計画・準備を進めています。
1998年6月には、アラスカはベーリング海で、シーカヤックを使って現地調査を実施。12月には南米最高峰のアコンカグアに登頂しました。これらに続くのが、この、シーカヤックによる那覇から松山まで1,300kmの航海です。
6月中旬、河野及びサポートメンバーがシーカヤックで那覇を出発、黒潮と共に東シナ海を東北へ。トカラ列島→佐多岬→宮崎→大分→佐田岬→瀬戸町を辿り、9月中旬に松山に到着の予定です。
●目的
2001年に北極点を出発し、6年かけて日本へ帰って来る。「河野兵市 2001からの旅」では、冬は氷の上を歩き、夏は海をシーカヤックで航海します。
シーカヤックで南西諸島を島伝いに漕ぎわたることで、外洋航行における技術力の向上と航海術を習得します。また、沖縄・奄美諸島・トカラ列島の人々と交流することで、黒潮の文化を学びます。
●コース・ルート
ルート説明ページをご覧ください
●装備
シーカヤック(ノースウェスト社製 シースケイプ2、ケーデンス)
パドル 2セット(予備1セット)
スプレーカバー 2セット
パドルフロート 2セット
PFD 2セット
ビルジポンプ 2セット
スポンジ、レスキューロープ、ストロボライト、バッテリー、笛、エアーホーン、シーアンカー、カイト一式、コンパス× 2セット、マップケース、地図、潮見表、GPS、VHFマリンバンドトランシーバー、携帯電話、バッテリー、FRP修理キット一式、風速計、ミラー、日本の旗、ステッカー、ドライバック(各サイズ)、双眼鏡、ラジオ、トイレ用タンク
パーカー、シューズ、フリース、短パン、着替類、サングラス、日焼けクリーム、サンダルキャンプ用具
一人用テント×2セット、タープ、銀マット、マットレス、シュラフ、ガソリンコンロ(MSR)、コッヘル、ライター、ウォータータンク、アーミーナイフ、ヘッドランプ、ライト、マットレス兼用折りたたみ椅子、クーラーボックス、水筒(ペットボトル)、蚊取り線香、水中メガネ、フィン、シュノーケル、釣り道具、トイレットペーパー、ゴミ袋、フリーザパック
その他
カメラ(ニコノス、現場監督、デジタルカメラ)、フィルム、ビデオカメラ、テープ、パソコン一式、ノート文房具一式、身分証明書
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河野兵市遠征隊事務局
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