
主成分はイミダクロプリド(ネオニコチノイドというクロロニコチニル系殺虫剤)と、ペルメトリン(ピレスロイド系殺虫剤)。前者は、「低濃度で単独使用した場合には比較的毒性が低い」(wikipedia)が、あの蜜蜂大量死の原因かと言われている物質。後者は殺虫剤そのもので、猫と魚には有害。「医薬用途ではシラミなどの外部寄生虫駆除用や疥癬の治療(ヒゼンダニの駆除)に用いられる」(wikipedia)という。猫と犬を同居させている方には、だから駄目。だけど、うちはカブだけだからと、試すことにした。
(7月10日追記) … かくて、滴下してから5日。どうやら今のところ、元気がなくなるといった、フロントラインを止めようと感じたときのような様子はない。もっとも、暑さにぐったりはしているけど…
Posted by nankyokuguma at 11:09:48. Filed under: ドッグケア

