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最終更新日08/01/01 |
| 四拾路に入って気になりだした飛蚊症や、もともとの遠視がたたり、五十路が目前でますます酷くなる老眼。その昔見た惑星の美しさを思いだし、ふと見上げた星空に「天体望遠鏡」を思う。 折からのテロで、地上を見てもエエことないなぁ、と感じたりもした。時折り手がける3Dグラフィックの背景なんかで使う材料だって欲しい ─ そうなると、実益。 かくて、もっともらしい天文知識など皆無のおっさん熊の、天体望遠鏡とデジカメでの悪戦苦闘の、始まり、はじまりぃ〜。 |
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COLUMN
光害が酷い、ひどいと愚痴ってばかりいても寂しい。なんとか写らんものかと、晴れた夜には双眼鏡でコンディションチェックを続けていたが、熱帯夜の続く猛暑で「夏休み」。ようやく先週あたりから夜にはちょっとは涼しい感じになったその途端、待ちかねていたコンディションの良い夜がやってきた。
本当に久々のセッティングで少々手間取ったが、これまでにも増して綺麗なアンドロメダとスバルをモノにできた。無論、光害のないところで撮影されたものからしたら比べるべくもないけれど、まだまだ捨てたモンでもない…と思うのは早計。もうじき、すぐそばに建築中の大規模な介護施設がスタートしたら、ひょっとすると夜間照明が酷くて完璧に打ちのめされるかも知れないと思うと、恐々。
ところで、その光害による休みの間に、Orion反射鏡のフォーカサーマウント部分に手を加えた。アルミアングルを切って、鏡筒との間に挟み込んだのだ。鏡筒と接する面積が大きくなるし、少なくともアングルが有効な長さ方向には曲がらない。残る問題は円周方向だが、使ってみたところ、接触面積の拡大は存外に有効だったようで、152mmにEOS1DsMk2の巨体を接続しても、月の両端でピントがずれるような、たわみによるひどい光軸の曲がりがなくなった。こんな具合に手を加えることもまた、楽しみのうち。
思うに、鏡筒全体にアルミアングルでリブを作れば、鏡筒全体のたわみが抑えられるだろう。
もっとも、これと振動の問題は別で、鏡筒バンドのスパンを大きくしたというのに、EOS1DsMk2のミラーによるブレは収まらず、ミラーアップが正解。
たかが月、されど月。月食、中秋の名月、Harvest Moonとこのところ月の撮影が続いたが、月の写真は本当に難しいと改めて思う。
巨大な谷や崖がそれと分かるように拡大撮影してみたいと思うけれど、これまた、コンディションや月齢に左右される。なんたって無限なだけに、宇宙を撮るのもまた、とてつもなく奥の深いものだ。諦めないで、気長に楽しんで行きたいと思う。
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| 望遠鏡 | BORG 76ED(B) (このBORGって名の由来、上の文字通りなんだそうな。オジサンはスタートレックを連想したんだけど…) Tele Vue 85 Orion 300mm f4 Newton (反射式望遠鏡) 火星大接近はオジサンの人生にも二度とないんで… Orion 152mm f5 Newton (反射式望遠鏡) 光害から逃げ、暗い夜を求めて旅するときを夢見て… |
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| 架台 | |
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| アイピース | Televue Radian 3mm, 4mm, 18mm, NAGLER 9mm, PanOptic 35mm, PLöSSL 25mm Pentax XO2.5mm |
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| アクセサリ | PowerMate 2X 2.5X / TeleVue Digital camera Adapter / J.M.I. Moto Focus / Coronado SolarMax 40/BF10 |
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| デジタルカメラ | Nikon Cool Pix 5000 / 4500 / Canon EOS 10D, 20Da, 1DsMk2, 5D / Power Shot Pro 90IS (コリメート不可) Contax SL300R T* / Kyocera Finecam SL400R |
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| カメラ |
Canon NewF-1 300mm f2.8L / EOS-1n, TS24mm / 100-400mm他 / SuperCambo SC etc... |
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| 目玉 | …そして、老眼傾向の目。持ち主は… ─南極熊写真メインサイト─ |
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