RAAM1996
- 7日目 -


桜井選手に水を渡そうと待ちかまえるクルー。東部の高温多湿に、サポートはまた忙しくなる。(DC-1)


タイムステーション37は、スタートから1884.06マイル目の、スビアコの町外れ。交代予定のクルーは食事にハムステーキを焼き、 選手とともにペースカーがやってくると即座に乗り込んだ。降りたクルーは、交代クルーが乗っていた車に乗り移り、今度はサポートに回る。 コースのチェックや物資の調達補給、そして先行しての宿の手配など、どちらも仕事は多く、その合間を縫って眠ることになる。つまり、 サポートクルーにも多忙で過酷な旅なのだ。 この後、乗り込んだサポートクルーは、選手のコンディションから、 2010.05マイル目のTS40に用意されていたモーテルでの睡眠はとらずに通過。翌日午前までを担当することになった。

休めば遅れる。休まなければゴールまで続かない。トップは既に24時間ほどの差を桜井選手に対してつけている。 残った距離は、1000マイルを切った。さて、48時間の時間内で、今後どこまで順位をあげられるだろうか。いよいよ競技は終盤戦である。




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©Daisuke Tomiyasu 1996