RAAM1996
- 8日目 -


テネシー州メンフィス郊外のタイムステーションを出てすぐ、先行の選手と並んだ。 抜きつぬかれつすることで、相互にタイムが上がる。(上・DC-1)


ミシシッピ川は交通量の多いインターステーツ40(フリーウェイ)になるため、 ライダーはこの橋を渡る間だけ、全区間で唯一、車での移動が指示されている。渡った後すぐ、 橋を降りると直ちに再スタート。ここからが本当のRAAMの始まりだ、とも言われている。 つまり、ここまで走って来られればゴールできる可能性が高い、ということだ。(DC-2)


メンフィスの都心部を走る桜井選手とペースカー。都会といった都会を走る部分といえば、 このパートくらいのものだろうか。(DC-2)




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©Daisuke Tomiyasu 1996