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1999/9/7 宮崎県下移動 宮崎漁港~都農町
午前7時5分、河野はソロで宮崎漁港を出発。 地元宮崎のシーカヤックグループ「シーライオン」の日高氏と高鍋町付近で出会う。日高氏は河野を探して都農町を南下してきたもの。氏の伴走で都農町の漁港に、午後1時35分到着した。
そのまま到着地、都農町の港でキャンプ、一夜を過ごした。
1999/9/8 宮崎県下 都農町~島浦
午前7時5分、 都農町下浜にある漁港をソロで出発。伴走なしの、文字通りのソロ航海。午後4時、 延岡市・島浦島、島浦漁港に到着。テント泊。
1999/9/9 宮崎県延岡市島浦を出て、大分県へ入る
午前7時10分に延岡市島浦島の島浦漁港を出発。日豊海岸国定公園を左手に北上を続け、午後3時10分に大分県南海部郡鶴見町下梶寄へ到着した。テント泊。
1999/9/10 南海部郡鶴見町出発。天候次第で佐賀関を目指す
10日朝の出発は午前7時。河野は、天候が良ければ高校野球が有名な津久見を超えて佐賀関を目指すつもりで、午後から崩れると予報された天候の中、佐伯湾に面した大分県南海部郡鶴見町を出港。天候次第では佐賀関到着まで漕がないつもりが、天候は河野に味方。順調に豊後水道を北上し、午後3時、無事に豊予海峡横断スタート地点、佐賀関町の白木海岸に到着した。
河野は雨天の中、今夜もテント泊。横断は15日の予定で、それまでの間は休養。現地での情報収集や交流に当てる。
1999/9/14 15日の横断予定を変更
河野と弊事務局は、悪天候のため、15日に予定していた横断を断念した。波・視界・風など海上の気象状況から、順延。横断の日時は特定せず、天候の回復を待って決行すると、計画を変更したもの。これに従い、19日に予定されていた松山到着も未定となる。
伴走を楽しみにしていた諸兄には申し訳ないが、横断する海上は狭い上、航行船舶も多い。安全を最優先するのは当然。冒険とは危険を冒すと書くが、無謀とは違うのだ。
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