ワイオミング到着翌日・高度順応日
ビッグホーン博物館とウィスキー山のビッグホーン観察


ウィスキーベィシンのビッグホーン・2  1のビッグホーンよりも高齢で、角が大きく誇らしげ。
岩場の急斜面も軽々と飛び回る。
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ウィスキーベィシンのビッグホーン・1
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デュボイの町にある、ビッグホーン博物館の職員の方々。
後ろは入口の展示で、標高・環境による生態の違いを現している。この博物館では、自然観察時に注意すべきことなどを学べるビデオも見ることができるので、ウィスキーベィシンのビッグホーンを見る前には是非訪問して、予備知識を身につけておきたい。必要ならガイドも探してもらえる。
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ガイドの車中からビッグホーンの様子を双眼鏡で観察
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ウィスキーベイシンでは、ウィンドリバーのインディアンが岩に描いた絵がところどころで見られる
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今回の取材の中心となったデュボイの町。人口895人。開拓時代の面影がそのまま残っている。 この町は西海岸へ鉄道を伸ばしていた当時、その枕木を切り出し製材することから開拓された。
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©Daisuke Tomiyasu 1997