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標高一万フィートのロッキー山中にある、ビリー・スノードグラス氏のケネルの一部。
多くの、優秀なショートトラック犬橇レース犬を輩出してきている。ハイマウンテンの雪景色がすばらしい。
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ロッキー山脈のトレイルを、橇を引いて走る犬たち。パウダースノーを蹴りながら、登りなどでは時折後ろを振り返って見ている。
マッシャーが蹴ったり走ったりしていないと不満げで、すぐにスピードが落ちる。つまり、
マッシャーも一緒に雪を蹴ったり走ったりしないと、チームは思うように進まない。
このように整然と走っている時なら写真も撮れるけれど。
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標高1万2900フィートのウィギンズピーク。この景色が、トレイルの折り返し点。
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このトレイルでリーダー犬として先頭を走ったプージィ。熟練したリーダー犬はチームのコントロールの要。
プージィの誇らしい表情は、リーダーとしての自覚からだろうか。
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ウィギンズピークを眺めながらの昼食。
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この日のガイドだったデイブ・ベンソンさんのマッシング。さすがにキマっている。
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二日目の朱のマッシング。疾走する犬橇は「きもち良〜いと笑顔が絶えなかった
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登り坂では橇を降り、走って押してやる。一万フィート以上の高地ではかなりの運動。
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ケネルには頭の、生後半年目のパピィもいた。既に橇犬としての訓練を始めているという。
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